-絶え間なく鍛えた者だけに栄誉が訪れる-

2009-12-22

Jogして良いですか?

胸膜炎はどうやら良くなったみたい。
毎日3回服用していたボルタレン(痛み止め)も、今は二日に一度くらいしか服用していないくらいリウマチによる関節の痛みは軽減している。

もちろん全然痛くないわけじゃない。「痛くないの?」と聞かれれば迷わず「痛い」と答えられる。
どうも痛みには種類?があって、どうすれば痛いのか。ヤバイ痛みなのか、大丈夫そうな痛みなのかなんとなくわかって来たような感じがしている。

足回りの痛みは30分くらいのウォークではほぼ気にならないし、カメラを首から下げて一時間くらいなら歩けているというのが現実。横断歩道の小走りJogも大丈夫だったりする。

今、走っているのは「歩くことに付随した動作」なのだが、最初からJogを目的とした運動をして良いのかちょっと迷っている。

2週間後に診察があるのだが、主治医に「痛くない範囲でJogして良いか」聞いてみようと思う。

密かな企みとしては3月の白糠ロードレースの5kmに出たいとさえ思っている。確か白糠ロードレースは5km、10kmが同時スタートだったはず。
10kmを走るランナーとどっちが早くゴールするか競争だ!(僕の知っているランナーだと、4人には確実に負けるな:笑)

ま、それは冗談のような夢物語だけど、積極的にJogくらいしたいと思えるほど状態は良い。

2009-12-21

NO展に行ってきた

第三回NO展が開催中である。
NHK文化センター「初歩の油絵」教室のみなさんの油絵の展覧会だ。

我らがeRCとかちの親方ことichanさんの作品も展示されていると案内を戴いていたので、昼休みを自主延長して行ってきた。

絵のことはコメントできるほどの感性を持ち合わせていないのが恥ずかしいところだが、なんでも今日の昼前のNHKローカルニュースで紹介されたらしく、ichanさんのサイロの絵がバシっ!と放映されたらしい。
らしいというのは、そのニュースを見て来た来場者がいて、その話を会場で耳にしたからだ。

お年を召された方だったが声に出して、ひとつひとつの絵についてのコメントを誰に聞かせるでもなく語っており、相当絵の好きな方なのだなと思った。
ちょっと迷惑なじじぃだと思ったが、そうした語りを聞いていると「なるほど」と思わせるところがあり、絵を楽しむ方法がわかったような気がした。
そういう意味では、そのじいさんのおかげで大変勉強になったとも言える。

展覧会は、明日(12/22)も開催している。
ichanさんの「サイロ」をモチーフにした絵は一見ありふれた十勝らしいモチーフであるが、空と大地とサイロのコントラストが素晴らしく、豊かな自然の中にあって人間の活動の息吹が感じられる力強い作品です。
ぜひ、ご覧になってください。


ところで、僕が展覧会に行ったのは、正直ichanさんへ僕の生存証明をするのが主な目的であり、また、ブログの情報によれば、ichanさんは最近、写真塾に入ったらしいのでその話を聞きたかったからだ(笑)。
絵も写真も「結構、金がかかる」とぼやいていらっしゃったけど、撮影してきた写真は絵のモチーフにも使えるワケで、全体として経済的負担は「薄まる」のではないかと思った次第。

2009-12-15

今の状況

思ったよりも遙かに短期間であったが入院していた。曲折はあったけど、元気に退院できたことを素直に喜んでいる。

現在のところリウマチの調子は非常に良く、今朝から洗面台トレを開始した。もちろん僕は病人なので、無理するつもりはさらさら無い(笑)が、続けられることは続けてみようかと思っている。

さて、現在のところの状態を分かりやすくする上で、日常生活を送る上で難易度が高い動きを列挙してみようと思う。

  • 服を着たり脱いだりがちょっと時間がかかる(左肩の可動域がちょっと狭い)。リュックを背負ったり下ろしたりもちょっと時間がかかる。
  • 完全にしゃがむ(膝の屈曲可動域が狭い)のちょっときびしい。
  • 床の上に寝転がる。起き上がる(手首や肘、肩が痛い)のが苦手(試していないが、案外できるかも)
  • 肩よりも上に重いものを持ち上げられない(肩が痛い)
  • 長時間(1時間以上)立ったまま、歩く(疲れが関節の痛みに繋がる)のがちょっと苦手。
  • 入浴、シャワーでの身体を洗うのが難しい(肩関節が痛いので届かないところがある)
などです。
ま、前回のメモ時よりはできるようになっているのだが、どうしても問題なく出来ていた頃との比較になるのでこんな書き方になってしまうな。

入院中に6回目のアクテムラ点滴をした。もう一週間経過する。